• 中央大学で学びたい方
  • 在学生の方
  • 保護者の方
  • 卒業生の方
  • 一般・地域の方
  • 企業・研究者の方

日本比較法研究所
共同研究グループ

研究テーマ

32.(Gno.63)
[ 日韓刑事司法制度の比較研究 ]

(代表:柳川 重規)
2012.2.24(承認)
2012年度(開始)

研究の目的

日韓刑事司法制度の全体的比較、近時の刑事司法領域における法改正の動向についての比較研究を行う。2014年度には、ミニ・シンポジウムを開催し、研究成果を発表する予定である。

研究活動及び成果

総括

昨年度に続き,2015年12月19日に,当グループのメンバーが参加して,日韓刑事司法研究会が開催され,報告及び討議が代表の指導の下に行われた。
これに加えて,今年度は,韓国の研究者等との交流が盛んに行われた。まず,趙均錫・梨花女子大学校法学専門大学院教授が「韓国刑事法の最近の動向」について講演し(2015年7月30日・市ヶ谷キャンパス),徐巨錫・全北大学校法学専門大学院教授が「韓国のロースクール制度の現状と課題」について講演した(2015年12月16日・市ヶ谷キャンパス)。
また,2012年2月以来,3年ぶりに,韓国法務部から検事が日本比較法研究所に派遣され,1年間にわたり客員研究員として研究を行ってきたが,その研究活動の成果として,崔根榮・ソウル西部地方検察庁検事が「韓国の証拠開示制度」について講演した(2016年2月12日・多摩キャンパス)。
いずれの講演会においても,当グループが主体となって開催し,代表,所員,嘱託研究所員及び大学院生が多数参加して,活発な質疑応答が行われ,盛会裡に終了した。

学会発表

氏家 仁
「日本における電磁的証拠の捜索差押えについて」2015年秋季科学捜査学術セミナー(韓国フォレンジック学会・大検察庁共同主催)韓国大検察庁(2015年11月4日)

柳川 重規
「日本における近時の刑事司法改革の動向」中央大学日本比較法研究所・漢陽大学校法学研究所合同シンポジウム(日本及び韓国における現在の法状況)多摩キャンパス(2016年1月30日)

学術雑誌

氏家 仁
「일본의 전자적 증거 압수에 관한 2011년 개정법 소개(日本の電磁的証拠の押収に関する2011年改正法の紹介)」
『형사법의 신동향(刑事法の新動向)』(韓国大検察庁)49号(2015年12月)

口頭発表

氏家 仁
「国民参与裁判に関する重要判例研究②」(2015年12月19日・市ヶ谷キャンパス)