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日本比較法研究所
共同研究グループ

研究テーマ

23.(Gno.46)
[ 国際法過程の研究 ]

(代表:北村 泰三)
2002.2.12(承認)
2002年度(開始)
○国際関係法研究会

研究の目的

具体的な国際法のルール、たとえば条約の、形成、実現、紛争処理に関わる諸問題を対内・対外両側面に渉り多面的に検討することを通じて裁判や法解釈にかたよらない、国際法過程の動的な全体像を解明する。

研究活動及び成果

総括

例年通り、定期的に開催している国際関係法研究会を今年度は2回開催した。また、柳井俊二国際海洋法裁判所裁判官の講演会も実施した。いずれも活発な議論が展開され、充実した内容の研究報告となった。

研究会の記録

柳井俊二氏講演会(2015年7月18日)
柳井 俊二「国際海洋法裁判所を通じた海洋法の発展」

第68回国際関係法研究会(2015年8月1日)
小寺 智史「一般国際法と国際経済法の言説分析-断片化と統合をめぐるポリティクス-」
宮野 洋一「過去の不正義・歴史的不正義と国際法のあいだ-「解決」と「責任」のかたち」

第69回国際関係法研究会(2016年3月17日)
武山 眞行 「日本の万国赤十字条約加入と森鴎外-文明への憧憬と参加-」

学会発表

中田 達也
「格差と国際法」地域文化学会第18回研究大会(2015年6月)

久保庭 慧
「文化遺産の保護に関する国際法規範研究の方法と課題」世界遺産保護研究会(2015年6月)

学術雑誌

谷口 洋幸
「同性間パートナーシップと法制度:日本法の現状と課題」
『アメリカ法』1巻(2015年11月)

谷口 洋幸
「法律・判例から見たLGBT支援 LGBTと労働についての課題 : 国際人権の視点から「企業に求められていること」を考える」
『労政時報』3892号(2015年7月)

小寺 智史
「EUによるアザラシ製品の販売禁止措置」
WTOパネル・上級委員会報告書に関する調査研究報告書 2014年度版巻(2015年6月)

小寺 智史
「文化多様性条約における規範の多重性-途上国に対する「特恵待遇」の射程と意義-」
『西南学院大学法学論集』48巻3・4号(2016年3月)

西海 真樹
「文化多様性と国際社会の現在」
『法律時報』87巻12号(2015年11月)

山下 泰子
「実効性確保とNGOの役割」
『国際女性年報』29号(2015年12月)

刊行物

小寺 智史(小林友彦、飯野文、福永有夏と共著)
『WTO・FTA法入門-グローバル経済のルールを学ぶ』
法律文化社(2016年2月)