銀メダリスト・飯塚翔太選手が母校・中央大学に凱旋

　2016年9月12日（月）、リオデジャネイロ五輪、陸上男子400ｍリレーで銀メダルに輝いた飯塚翔太選手が、母校である本学を来訪。理事長 深澤武久および総長・学長 酒井正三郎にメダル獲得を報告しました。
　飯塚選手は8月19日に行われた陸上男子400ｍリレー決勝で日本新記録・アジア新記録を更新し、日本チーム初の銀メダルに貢献されました。報告では現地の様子などを振り返り、「後輩たちの刺激になれば」と語りました。理事長 深澤、総長・学長 酒井からは「日本中が勇気を貰いました」と飯塚選手の功績を称えるとともに、今後の活躍への期待を述べました。
　また、表敬前には在学中、自身の所属であった本学陸上競技部を訪れ、天皇賜盃 第85回日本学生陸上競技対校選手権大会（全日本インカレ）男子4×100ｍリレーにて4連覇を果たした後輩メンバー5名と対面し、エールを送りました。なお、同成績は飯塚選手の在学時代より続く記録であります。