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リオデジャネイロオリンピック 大会結果について

2016年08月22日

リオデジャネイロオリンピックにおける本学卒業生の競技結果をお知らせいたします。

リオ五輪においては、予選会から大会期間に至るまで、皆様方から熱いご声援をいただき、ありがとうございました。

出場された選手のご健闘を4年後の東京五輪につなげてゆけるよう、本学としても引き続き選手強化に向けた取組みを展開してまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

陸上男子400mリレーで本学卒業生・飯塚翔太選手が銀メダル獲得!

陸上男子400mリレーには、本学卒業生・飯塚翔太選手(2014年法学部卒)が出場し、37秒60の日本新記録及びアジア新記録で銀メダルを獲得しました。

予選を全体の2番目のタイムで通過した日本は、決勝でも見事なバトンパスでタイムを縮め、ウサイン・ボルト率いるジャマイカに次ぐ2位でゴールし、同種目では史上初の銀メダルに輝きました。

飯塚翔太選手は、ロンドンオリンピックに引き続き2大会連続で同種目に出場し、今大会では2走を務めて、メダル獲得に大きく貢献しました。

 

7人制ラグビー男子が4位入賞!(本学卒業生・羽野一志選手が出場)

本学卒業生・羽野一志選手(2014年法学部卒)がメンバー入りした7人制ラグビー男子は、4位入賞という成績を修めました。

男子日本代表は、一次リーグにおいて強豪ニュージーランドを破る等の快挙を果たして、一次リーグ2位の成績で決勝トーナメントに進出し、準々決勝でもフランスに勝利しました。準決勝及び3位決定戦では勝利ならず、惜しくもメダルは逃しましたが、世界の強豪相手に大健闘しました。

羽野選手は、一次リーグから準決勝、3位決定戦までの全ての試合に出場し、一次リーグケニア戦では貴重な先制トライを挙げるなど、チームの勝利に大きく貢献しました。 

 

競泳男子400mリレーで本学卒業生・塩浦慎理選手、小長谷研二選手が8位入賞!

競泳男子400mリレーには、本学卒業生の塩浦慎理選手(2014年法学部卒)と小長谷研二選手(2010年法学部卒)が出場し、1968年のメキシコシティー大会以来48年ぶりに決勝進出を果たし、決勝では8位入賞という結果を修めました。

 

その他の競技結果

・塩浦慎理選手(2014年法学部卒) 

 競泳男子50m自由形  予選14位で準決勝進出(準決勝16位)

 競泳男子100m自由形 予選27位

・飯塚翔太選手(2014年法学部卒)

 陸上男子200m  予選3組4着

・山下敏和選手(1999年商学部卒)

 男子エアライフル  予選36位

 男子ライフル伏射  予選41位

 男子ライフル3姿勢 予選22位