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全体の状況
本学情報工学科は個々の学生に対し、高業績者に共通する行動特性(コンピテンシー)をしっかりと定着させることを目指しています。当学科への性差を問わない求人は大学院を除いても毎年約3千件ある一方、学部卒で就職する人は約60名なので、1名当りの求人件数は約50件に及びます。 出身大学別の上場企業役員数の本学順位が慶大、早大、東大に次ぐ4位であることも、人脈に大きく影響しています。人脈こそが、理系と文系とを併せ持つ私立総合大学の最大の強みです。 女性の状況当学科生のうち女性は約1割です。当学科生は学年当たり約100名いますので、女性は全学年で約40名に及び世代連続性も良好です。 ただし、女性比率の少なさは就職が難しいことを意味するわけではありません。むしろ求人需要は多く、安定的に売り手市場が続いています。当学科・専攻への求人区分は、女子系の学校に対して多い制服のOL(一般職)ではなく、私服のキャリアウーマン(総合職)である点にも留意して下さい。結婚・出産後も仕事を続けたい場合は、託児施設を備えている企業に就職すれば問題ありません。 理系の女性が本当に社会で活躍できるかについては、例えば「女性の進路」ページのロールモデルをご覧いただくと、「色弱視のための色補正」を研究課題とすること自体が女性らしい発想である事実にお気付きになると思います。企業は、女性ならではの発想を積極的に事業に取り入れることのできる本物の技術系人材を獲得したいと考えており、個々の女子学生にとっては圧倒的に有利な状況が続いています。 |