頻出質問 (Q&A)就職・大学院| 頻出質問 (Q&A) TOP |
職種は?情報分野の職業は大まかにはSE(System Engineer)やプログラマーなどと分類されていますが、情報工学科出身であるプロの情報分野は多岐に分かれています。ユビキタスの代表である携帯電話がコンピューターなら、ほとんど自律ロボットと化した大型飛行機を直接制御し、かつ、大規模な運航管理を担っている実体もコンピューターであり、情報分野の具体例を数え上げればきりがありません。いずれにせよ、コンピューターの複雑なコードを自在に操り機械と直接対話できる高度専門技術を身に付けた人々こそが、現代社会の直面するさまざまな課題を実際的に解決していける「社会の頭脳」としての役割を果たすこととなります。 就職率は?当学科への性差を問わない求人は大学院を除いても毎年約3千件ある一方、学部卒で就職する人は約60名なので、1名当りの求人件数は約50件に及びます。就職率は、例年ほぼ100%です。また、出身大学別の上場企業役員数の本学順位が慶大、早大、東大に次ぐ4位であることも、人脈に大きく影響しています。人脈こそが、理系と文系とを併せ持つ私立総合大学の最大の強みです。 学部卒で就職できるなら大学院進学は不要では?大学院へ進学するかどうかは、就職できるかどうかで判断するものではありません。例えば、学部卒でも院修了でも、就職先の規模(例えば、資本金や、株式上場しているかどうかなどが一応の目安となります)には目立った差がありませんし、また、学部卒でも院修了でも個人の努力が問われる点には変わりはありません。しかし、学部卒者の就職先の傾向と、院修了者のそれとの間には、明確な違いがあります。すなわち、学部卒者の就職先は情報系企業に限らず行政、金融、食品、教員など多岐にわたる(情報技術はあらゆる業種に需要あり)のとは対照的に、院修了者はおもにメーカーの技術者を目指します。もしあなたが、いわゆる大手メーカーの技術系総合職に就きたいときは、一般論として大学院へ進学する必要があります。 大学院へ進学すると就職に有利?院修了の学歴が単純に就職活動の際に有利となる、とは誤認しないでください。「大学院へ進学すると就職に有利」といわれることの真の意味を理解したいときは、先輩に学ぶ就職活動を熟読してください。 |