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コンピューターグラフィックス (CG)
巨額の資金を投入した人海戦術により映画等のCG作品を制作する事業は、企業とそこに働くディジタルアニメーターなどの領分ですが、彼らユーザーが使っている商用システムのコアとなるCG技術を研究開発しているのは誰でしょうか。本学情報工学科で基礎を固めることによりCG技術をコーディングする能力が得られ、さらに大学院情報工学専攻で研究を進めることにより新しいCG技術も自在に創り出せる能力が得られます。 映像系コンテンツエンジニアプログラム
映像系コンテンツはアプリケーションソフトを使えば誰でも制作できますが、未来に向けて多様なCG技術を創り出すためには、一定のプログラミング能力を伴う高度な研究開発が不可欠です。本学情報工学科には、世界最先端の映像系コンテンツの創造基盤を修得する独自の科目「画像・映像コンテンツ演習1~4」(拠点ページ)があります。「映像情報領域」教育チームが担当します。 【立体視用バーチャルシティ】2年後期「画像・映像コンテンツ演習1」では、電子地図データを適切に処理することにより後楽園キャンパス周辺の都市空間を ChuoCAVE 上で再現し、ウォークスルーやフライスルーができるコンテンツを作成します。
【立体肖像撮影インターフェース】3年前期「画像・映像コンテンツ演習2」では、被写体を一対のカメラで撮影した左右の画像間の視差を利用して凹凸形状をコンピューター内に取り込む方法の原理を習得し、必要なインターフェースをコンパクトに開発すると共に3次元画像における手動または自動の補正スキルを体得しつつ、人の立体肖像を作成します。 【画像の符号化と暗号化】3年後期「画像・映像コンテンツ演習3」では、まず、画像の変換符号化の原理を理解したうえで符号化・復号方式を実現し、次に、モザイク、ステガノグラフィ、およびスクランブルその他の画像暗号化の原理を理解したうえで暗号の復号方式を実現し、最後に、鍵配送や認証も含む画像暗号化システムを完成します。 【立体視用リアルタイムグラフィックス】4年前期「画像・映像コンテンツ演習4」では、OpenGL を利用して対話的に動作するリアルタイムグラフィックスのプログラムを構築し、裸眼立体視ディスプレイ上で動作するコンテンツを作成します。 |