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2009年度 中央大学理工学部インターンシッププログラム
「スーパー中央ワークショップ」

マイコンカーの制御

地面に描かれた白線に沿ってマイコンカーを走らせます。これを実現するには、白線を見つける目としての役割を持つセンサ、センサからの情報を基にマイコンカーを白線に沿って走らせるための指令を作り出すコンピュータ、そして実際にマイコンカーを動かすためのモーターが必要です。センサ、コンピュータ、そしてモーターからなるこのシステムは、ロボットや多くの産業用機器と同じ、立派なメカトロニクス機器です。このインターンシップでは、システム構成の基本を理解し、センサの値を基にモーターの動かし方を決めるプログラムを実際に作成しマイコンカーを走らせます。

本当の意味でマイコンカーをうまく走らせるには、大学の数学と制御工学を修得する必要がありますが、このインターンシップでは、コンピュータで機械を動かすには何をすれば良いのかを自分の手で体験してもらうことを目標とします。

■教員・研究室紹介

【担当教員】 大隅 寿(おおすみ ひさし)教授 (精密機械工学科)
【研究テーマ】 当研究室では、たくさんのロボットが同じ目的を持って利用させるシステム において、ロボットの役割分担と協力の手法について、主に機構・制御の観点から研究を行っています。
たくさんのロボットで一つの物体を同時に持とうとした時、それぞれのロボットが勝手に動いては、うまく物を持つことはできません。それぞれのロボットには、他のたくさんのロボットに合わせた動きをすることが必要なのです。本研究室では、それぞれのロボットに、柔らかい機構を持たせることで簡単に協調することを可能とするアイディアを提案し、様々なロボットシステムに適用しています。