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幅広い知識を修得できる「副専攻」文学部には、副専攻という制度があり、所属する専攻の他に、違う分野の専攻も履修することができます。いわば、第2専門分野のことです。ドイツ語文学文化専攻の学生が西洋史学を副専攻にするなど……。それとは別に、地理学副専攻、比較文化副専攻も用意されています。一定の単位を修得すると、卒業時に副専攻修了証が発行されます。 自分の興味を追求できる「自由選択科目」文学部では、卒業単位のうち30単位は、自由選択科目として、所属以外の専攻科目、外国語科目、他学部の科目などを履修することができます。自分の興味や進路に合わせて、自由に選択できるので、一人ひとり独自のカリキュラムを組むことができます。 多様な知的欲求に応えられる「専門科目」文学部の開講科目は専門科目だけでも600以上設置されており、選択科目も豊富です。その対象は、文学、文化、歴史、哲学、社会、情報、教育、心理など、あらゆる分野におよびます。幅広く学ぶことで、視野が大きく広がることでしょう。科目数がこれだけ多くても、大規模大学にありがちなマスプロ教育にならないよう、きめ細かい指導が行われています。 さまざまな資格を取得するための「資格課程」
文学部では、資格課程を設置し、資格取得をめざしている学生をサポートする体制を整えています。「教職課程」「学芸員課程」「社会教育主事課程」「司書・司書教諭課程」の4課程が用意されています。各採用試験を受ける前に修得しておくべき科目を、無理なく履修できるようカリキュラムを組むことができ、資格取得をめざす人をバックアップしています。 専攻ごとにある「共同研究室」文学部には、それぞれの専攻ごとに大学院図書室分室を兼ねた「共同研究室」が設置されています。専用の研究室があり、研究室員と呼ばれる担当職員が常勤し、学習だけでなく大学生活に関してもアドバイスやサポートを行います。関連資料や書籍、雑誌など専門図書が2~3万冊所蔵されているので、調べものをするときなど、共同研究室が大いに役立ちます。 将来に役立つ「キャリアデザイン科目」文学部では、キャリアデザイン科目を開講しています(キャリアデザイン(1)、(2))。これは、職業を取り巻く環境を客観的に把握すること、仕事を通して社会づくりに参加するという意識を持つことを狙いとしています。講師には、進路問題の研究者、人材育成の専門家、企業人、各界で活躍する文学部OBなど多彩な顔ぶれを迎えます。在学中から、将来のことを視野に入れて学ぶための助けとなるものです。 目的に合わせた3種類の「留学」
学生の希望・目的に合わせて、「短期」「認定」「交換」という3 種類の留学制度があります。認定留学と交換留学は30単位まで換算することができ、短期留学についても単位化されているので、卒業に必要な単位として認められます。交換留学では、中央大学の協定校で、文学部と経済学部の学生のみを対象とした留学先もあります。語学試験対策の授業や留学体験報告会が実施され、留学をバックアップしています。 大学での学び方を指導する「研究基礎科目」文学部には、大学への導入教育として、全専攻共通の「研究基礎」という科目があります。これは、大学生活と研究活動を行うための基本的知識や考え方、学問の歴史、姿勢などを各専攻の教員がリレー方式で講義するものです。このなかには、各専門分野の研究テーマを1 回の授業でわかりやすく講義するものもあり、専門分野の垣根を越えて学ぶことができて、幅広い視野も身につきます。 |