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キャリアデザインインターンシップ

キャリアデザインインターンシップ(理工学部)

実施スケジュール

  時期 インターンの流れ サポートプログラム
夏のインターンシップ 5月 夏のインターン情報収集開始 ガイダンス
エントリーシート対策講座
6月 学外合同セミナー開催
行政インターン選考
学校経由インターン選考
面接対策講座
7月 公募インターン選考  
8月 インターンシップ参加 事前研修
9月 インターンシップ参加
成果をまとめる
報告書提出
報告会
10月 成果をもとに次の目標を設定  
春のインターンシップ 11月 春のインターン情報収集開始 フォーラム
12月 学校経由インターン選考  
1月    
2月 インターンシップ参加 事前研修(マナー)
3月 インターンシップ参加
成果をまとめる
 
4月 成果をもとに次の目標を設定 報告書提出
報告会

プログラムの種類

プログラム名 概要・注意事項等
学校経由プログラム 大学を申込窓口とするプログラム。
一般に公開されていないプログラムもあります。
南甲プログラム 産業界で活躍する中央大学の卒業生の協力で運営するプログラム。春休みと夏休みに実施しています
行政プログラム 官公庁提供のプログラム
情報は公開されていますが、申込は大学で取りまとめます。
海外プログラム JODCなど海外インターンシップ推進団体が運営するプログラム。アジア地域が中心です。
ハイパーキャンパスプログラム インターンシップ推進支援センターが仲介するプログラム。
Webシステムを活用しています。
ベンチャープログラム 野村證券渋谷支店の協力で運営するプログラム。
有力ベンチャー企業で職場体験できます。
企業等一般公募プログラム 企業がWebなどを通じて公募するプログラム。
高倍率を突破するために、キャリアセンターでは、エントリーシートの書き方や面接の受け方を指導しています。

インターンシップに向けて

インターンシップ(前):目的・意義を確認し、事前の準備を積極的に行う

事前の準備は単に知識を得るためだけのものではありません。情報の集め方・分析の方法の訓練でもあります。

  • 参加目的を確認すること
  • ホームページ等を利用し、受入企業の研究・業界の概要を理解しておくこと。
  • 開始前に受入先の担当者に挨拶に出向き、インターンシップの注意事項を確認すること。
  • 交通経路、道順等を確認すること。

※事前研修≪プロと一緒に働くための心構えを持つ≫

インターンシップとは自らが学ぶ場です。「成果」に貢献する姿勢、アマチュア意識ではなくプロ意識をもつことが大切です。自分はどんなことに貢献できるのか?大切なことは、結果ではなく、取り組む姿勢です。キャリアセンターでは、インターンシップ前に、マナー、コミュニケーションとプレゼンテーション等の講義を実施します。

インターンシップ(中):見ること聞くことすべてが勉強

プロと働くことを念頭におき、どんなことでも社会勉強として学ぶ意識が必要です。

  • 時間厳守。遅刻は絶対にしないこと。万が一のことがあった場合は、先方に必ず連絡を入れること。
  • 受入企業の方針や、約束事を守り、指示に従って行動し、報告・連絡・相談を実行すること。
  • 受入先の情報等、守秘義務厳守。
  • 挨拶、返事は積極的にすること。
  • 実習中にメモ等する場合は、実習指導責任者又は担当者にその可否を確認すること。
  • 健康管理には十分注意すること。

※評価≪目標の達成をめざして取り組む≫

インターンシップ受け入れ先へ、実習中の取り組みに対する評価を依頼しています。

インターンシップ(後):自らの経験を客観的にみつめる

インターンシップを単なる研修体験として留めることなく、今後の自らのキャリアデザインに活かせるよう意識することが大切です。

  • 実習で興味を持ったこと、自分に不足していたこと等を整理し、「インターンシップ報告書」にまとめること。
  • 実習指導責任者をはじめ、お世話になった職場のみなさんへお礼状を書くこと。

※事後報告書≪自らの経験を文章として書き留めておくことは、今後の課題を整理する上で大切≫

インターンシップ後はキャリアセンターの所定の書式で報告書を提出してください(※必修)。報告書はキャリアセンターのインターンシップ情報共有システムで、閲覧することができます。後に続く後輩のためにも、多いに参考になります。

※体験報告会≪振り返り気づく、そして分かち合う≫

行政や企業など様々なところでのインターンシップでの経験を分かち合い、整理し、今後の学生生活や就職活動への基盤となる作業をグループワークを通して行います(※全員参加)。

保険の加入

インターンシップ中に他人に怪我をさせたり、過って器物を壊してしまったり、または自分自身が怪我をしてしまう等の事故に備え、「保険」欄が「必要」とされているインターンシップについては、参加決定後「インターンシップ・教職資格活動等賠償責任保険」に加入する必要があります。

金額:210円(210円分の手数料証紙を購入し、理工学部事務室にて手続きを行ってください)

体験記

インターンシップ先:株式会社 東芝 村山規雄(理工学部電気電子情報通信工学科

■成果・感想等

企業のイメージを一言でいえば、「技術者のメッカ」。配属された場所柄、製造過程となり得るまでの技術の開発をみることができたので、消費者に渡る直前の最先端技術をみることができた。自分の現在の水準ならば努力によっては十分にその作業に対応できることが確認できた。特に、全国北は北海道から南は九州まで幅広い友人ができたことが参加してよかった点である。大変だったことは、今まで知らなかった技術についての知識を覚えながら、毎日の測定をこなし、知識と技術を組み合わせながら結果を出していくことあ求められたこと。また、知識を得るための資料が英語で書かれた本だったこと。こちらが出す結果については、仕事の一部を任されているのだから、当然それなりのものを要求されたことである。企業の中で学べたことは、担当していただく社員の方の性格によって、様々なインターンがあること。同じ部署に属している人でも、その場に至るまでの道のりが、学生の身では創造もできないほど違っていることである。大学生活に活かせる点は、将来絶対に必要とされる分野が一つわかったので、これからその分野をゆっくり学習できること。全国にいる実力者の存在が少しでも知覚できたので、自分のモチベーションを高めることができること。大学の実験で覚えた「考察の仕方」とは少し毛色の違う「考え方」を学べたことである。参加するのとしないのでは雲泥の差がある。経験者の話を聞いても、不安や疑問は解消されない。また、壁にも多少はぶつかるので、打たれ強さは必要である、

■後輩へのアドバイス

社員の方と打ち解けるための積極性だとか、より多くを学ぶための積極性などを心配するかもしれませんが、インターンシップに興味を持ち、この文章を読んでいる時点で、積極性についての第一段階は問題ありません。そして、インターンシップの初日を迎えた時点で積極性については問題なくなっています。自信を持ってください。また、参加するテーマについては、一ヶ月などの長期ならば、全く知らない分野も面白いです。学部3年生の方ならば、採用に直結していないものに参加して、がんばってみることも面白いと思います。最後に、インターンシップは面白いものなので、一回は参加してみてください。

インターンシップ先:中央省庁 大場友梨(法学部政治学科)

■参加した理由

公務員志望ということもあり、自分が公務員にむいているのかを判断したかったことと、地方公務員と国家公務員の違いを自分の目でみてみたかったため。大学生活では、出会うことのできない人々と出会い、話を聞くことで自分も成長できるという考えを持っているので、インターンシップはそういう面で良い機会であると思ったため。

■成果・感想等

長期間の受け入れということもあり、多くの職員の方の話を聞くことができた。自分では行くことができないような場所に連れて行っていただき貴重な体験ができ、これからの自分の学生生活でやりたいことの幅が広がった。会議の傍聴にしても、新聞に載るような人の話を聞くことができ、インターンをしなければ経験できなかったと思う。職場に入り、働くことの大変さを実感し、また国家公務員の仕事のスケールの大きさを知ることができた。

■後輩へのアドバイス

インターンシップは最近の流行ということもありますが、一緒の職場にインターンした人は公務員という職種にも全く興味もなく、いつも不満ばかりもらしていました。極力自分の興味がある分野でインターンを探す、もしくは分野は違っていても自分が熱心に取り組むことができるところを探すことをお勧めします。そうでないと自分の夏休みを浪費することにもなりますし、受け入れてくれた方々にも失礼ではないかと思います。インターンシップでは、パソコンの技術以上に、インターンシップを行う職場に関しての問題意識や意欲が重要になってくると思います。

FAQ(よくある質問とその解答)

Q1. インターンシップの関連イベントには必ず出席しなくてはいけませんか?

夏休み前(5月~6月)と、春休み前(11月~12月)にかけて、インターンシップの説明イベントが開催されます。インターンシップを考えている方は、それらのイベントにはなるべく出席するのが良いでしょう。ただ、都合で出席できない場合は、キャリアセンター(多摩および理工キャリア支援課)にて、相談をすると良いでしょう。また、インターンシップ直前には事前研修、インターンシップ終了後には成果を発表するイベントが開催されます。これらのイベントには出席必須のものもあります。インターンシップ参加者は、極力出席するようにしてください。

Q2. エントリーすると、必ずインターンシップに参加できますか?

いいえ。特に企業や行政が公募しているインターンシップについては、競争倍率が高い場合もあります。キャリアセンターに相談しながら、エントリーシートの完成度を高める必要があります。ただし、「南甲プログラム」や、「個別契約プログラム(文系学部)」など、中央大学と個別の企業との間で、インターンシップ生を受け入れていただく契約をしているプログラムの場合は、中央大学の学生からの選考となりますので、比較的高い確率で、インターンシップの場を手に入れることができます。

Q3. インターンシップにかかる費用は先方が負担してくれますか?

企業によっては、日給が支給される場合もありますが、多くは、費用を自己負担して参加することになります。ただし、交通費に関しては支給されるケースが多いようです。条件については、応募の際に、各自十分に確認するようにしてください。

Q4. インターンシップとアルバイトの違いは何ですか?

「時給いくら」のアルバイトとは異なり、インターンシップはあくまでも「社員」としての仕事を求められます。その分、指示を待つだけではなく、自ら積極的に行動する必要も出てきますし、何よりも責任が生じてくることを自覚する必要があります。しかし、その分、自分の能力や長所・短所を、より強く自覚することもでき、将来のキャリアアップのイメージを掴みやすくなることでしょう。

Q5. インターンシップは就職活動に結びつきますか?

キャリアセンターで紹介するプログラムは、就職と直結したものはありません。あくまでも、自身のキャリア形成の一環としての経験を目的としています。インターンシップを通して、自分の能力や適性を、自分自身で見つけることができたなら、今後の就職活動での自己分析に役立つ経験となることでしょう。

Q6. 何年生から参加できますか?

特に多いのが、3年生(修士1年)の夏休みの参加です。キャリアセンターでは3年生(修士1年)はもちろんですが、1年生・2年生の春休みの参加も強く推奨しています。4年生(修士2年)の場合は、就職活動が終了した後の夏休みにインターンシップを行うケースがあります。

Q7. どのような心構えが必要ですか?

「経験もなく、何もわからないから、インターンシップ先からすべて教えてもらう」という心構えで臨むのはやめましょう。インターンシップは、短期間とはいえ、あくまでも社員として働くことが前提です。仕事に対して、甘えの気持ちを持つことは禁物です。

Q8. 複数の会社でのインターンシップは可能ですか?

例えば、夏休み期間中に前半に1社、後半に1社など、同時でなければ可能です。複数企業へ応募する際は、両方の企業から採用通知が来た場合でも対応できるように、インターンシップの日程が重ならない企業を探して応募するように心掛けてください。

Q9. 途中でインターンシップ先を変更することはできますか?

できません。インターンシップは、特定の企業との間で、定められた期間の就業を行うものです。途中で辞めたり、別の企業にインターンシップに行ったりすることは許されません。自分で目標を持って、採用いただいた企業で精一杯体験を積むようにしてください。

Q10. パソコンが得意ではないのですが、大丈夫ですか?

企業の募集要項をよく読んで対応してください。多くの場合、高度なスキルが求められるケースはありません。しかし、インターネットを通じての情報収集はもちろん、ワープロソフトや表計算ソフトを利用するケースが大変多くありますから、それらのソフトウエアの利用は慣れておくと良いでしょう。また、プレゼンテーションを求められるケースも多くなっていますので、プレゼンテーション用のソフトウエアについても使えるようになっておくと便利です。キャリアセンターで、いくつかのソフトウエアについて、事前研修を行う場合もありますから、キャリアセンターからの情報も、逐次確認するようにしてください。

Q11. インターンシップに参加する上で、資格は必要ですか?

企業の募集要項をよく読んで対応してください。インターンシップの場合、資格が必要なケースは少ないと考えて良いでしょう。

Q12. 具体的な就業内容を知りたい場合はどうすれば良いですか?

過去に、先輩がどのような仕事を経験してきたかについては、インターンシップ情報共有システムがキャリアセンターにあり、先輩の体験報告記を読むことができます。また、キャリアセンター主催のイベントでの講演も、先輩の声を直接聞くチャンスですから、なるべく参加するようにしてください。

Q13. 何をやりたいかわからないので、とりあえず参加してみたいのですが?

インターンシップとは、あくまでも自分で目標を設定し、その実現に向けて取り組むことが必要です。結果的に、目標が実現できなかった場合は、それもひとつの経験ですから構わないと思いますが、あくまで積極的な行動が必要なことだけは十分に自覚しておいてください。受け身になって、先方企業から教えてもらおうというような安易な気持ちでは、充実したインターンシップにならない上、先方にも迷惑をかけてしまうことになります。

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