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![]() スウェーデンの北、キールナでドッグスキー
1.短期留学プログラム参加を考えたきっかけアメリカ、ミネソタ州カールトン大学への短期留学に参加した理由は、高校時代から英語に興味を持ち、他国で生活し英語力を高めたい、そして日本とは異なる文化に触れてみたいという強い思いからである。長期留学は、短期留学を終えてから本格的に考え始めた。短期間では限界を感じ、長期間他国に滞在し勉強したいと思うようになった。 2.短期留学プログラム経験で得たもの/英語力について短期留学は、長期留学への重要なステップであった。3週間という短い期間だったので英語力が急激に上がったとわけではないが、英語を話すことへの自信がつき、そして『もっとうまくなりたい』と意欲がさらに増した。そして語学を学ぶだけではなく、英語をツールとしてLinguistics, History, Music, Artといった幅広い授業を学ぶことで自分の知識が広がり、『大学へ留学することの重要性』を実感した。長期では大学に留学し、自分の専門に集中して学びたいと感じた。また、アメリカの学生との交流を通じて多様性を肌で感じ、多様な視点で物事を考えることの大切さを学んだ。短期留学では一緒に同行した日本人学生との交流が多かったので、長期では、さらに多様な価値観を持つ学生と交流する機会を作りたいと思った。 3.長期留学へ向けた準備留学への準備は、2年次後半から本格的に始めた。語学の面ではTOEFLのテキストを毎日こなす他、ラジオ、英字新聞を使って特に苦手だったリスニング、リーディングの勉強に力を入れた。また学習面では、ゼミで興味を持ったマーケティング、消費者行動をさらに留学先で学ぶことを考えていたため、ゼミの研究、商学部の他学部履修等を通して知識を深めるとともに、それに対し自分の意見を持てるよう努めた。 4.長期留学を経て得たもの短期留学で得たものとして挙げたが、やはり長期でも感じたのが『視野の広がり』である。授業やプラーベートで世界各国の学生と交流することで、今まで日本人として自分が当たり前と考えていた事実が覆されることは多々あり、それによってあらゆる物事に対して多様な視点から考えられるようになった。また、留学は、他国の文化を知る機会だけでなく、『自国の文化を改めて見つめなおす機会』でもあった。海外の学生から日本について聞かれる度に、日本についてどれだけ自分が無知かを思い知り、留学期間中、そして今に至るまで、日本について勉強する日々だ。そして、1年間共に過ごした、国境を越えた『友達』は一生の宝物である。留学中は私がヨーロッパの国を旅し友人を訪ね、今年はポルトガルの親友が日本に来る予定である。この友情関係は一生続くと思う。 留学生活は、私の社会生活への重要なステップになった。スウェーデンで、寿司など日本食を作った時、友達が見せてくれた、食べる前のわくわく感、食べた後の笑顔と“新たな美味しさ”への驚きを見て、『自分が企画した商品で新たな感動、驚きを作り出したい』と感じた。また日本食を通じてさらに多くの人々に日本を発信していきたいと思った。私は今年の4月から冷凍食品会社で働くことになっており、将来は商品企画、そして海外事業部で働きたいと考えている。私の夢は『世界の人々に日本食の美味しさを伝える』ことだ。 5.短期留学プログラム・長期留学を経験してのアドバイス海外体験をすることの意味について一言で言うと、私にとって留学は 『成長』そのものである。自分将来何をしたいのかを見据え、それに留学がどのように役立つのかを考え、明確な目的意識を持ち、留学をそれぞれの成長のきっかけにしてほしい。 海外体験、留学に向けて準備をし、実際留学していく中で、英語力をどのように高めたか、という点について最後に触れたい。留学する上で、日本での準備が非常に重要である。反省点として、留学するまでの約半年間、日本でもっと英語の勉強をすればよかったと思う。英語に慣れれば慣れるほど、留学した際に初めに感じる言語の壁が薄くなると感じたからだ。留学先では、予習、復習などで教科書や記事を読む自主学習はもちろん、授業やゼミでの発言、プレゼンテーション、そして人とのコミュニケーションの機会を多く作ることで英語力をのばした。
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