研究・産学官連携人文科学研究所 [研究活動]| 人文科学研究所 TOP |
| 共同研究チーム | 研究会チーム | 共同研究チーム文法記述の諸相英語学の中でも、語彙論、統語論、意味論、語用論など、分野の異なる研究員と、ドイツ語、仏語、中国語、日本語およびその他の言語を専門とする研究員が文法記述の現状とその問題点を報告し合い、最近の言語コーパス、音声分析のデータを援用しながら、新しい言語事実の発見と、それを自然な形で包括的に説明しうる文法記述のあり方にういて考案を進める。 世界史における「政治的なもの」民族や国家の正統性のためにする歴史叙述のありかたが問い直されるようになって久しい。社会史や経済誌、ネットワーク論にとびつけばすむ時代も終わった。いま求められているのは、歴史を構造化することではなく、歴史を動かしてきた人間どうしの生々しい葛藤―カール・シュミットの『政治的なものの概念』によれば「反」と「敵」の対立―をそれとして捉えなおし、その現代社会に落としている影を意識化することである。本チームは、現代社会・現代政治について鋭い考察を加えている気鋭の学者たちを迎え、彼らとの対話の中から、世界史上の「葛藤」の姿を剔抉することを目的とする。 |