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キャリア教育科目

理工学部 「科学技術と倫理」

2007年度 講義要項
授業科目名 科学技術と倫理 学期 前期
配当年次 1年次配当 単位数 2単位
授業担当教員 小須田 健、佐藤 信行、
鈴木 寿、藤野 美都子、
村岡 晋一
設置クラス  
設置コマ数   授業時間 火(6時限)
履修条件 なし。
科目の目的・到達目標 科学技術は人々の生活を支え社会を発展させると同時に、地球全体に大きな影響を及ぼす可能性を常に含んでいる。もし科学技術において倫理に悖る(もとる)行為があった場合は、人々の生活や福祉に深刻な影響を与え、人間の尊厳を傷つける結果にもなる。この科目は、高い科学技術力の修得を志す者に対し、相応しい倫理観を持って社会で活躍していくために必要な倫理教育を授けることを目的とし、生涯において継続的に前進するための具体的な方法論と社会的知識とを全人的に獲得させることを目標としている。
授業の概要 最初の3回は、理工学部の全学生が共通に必要な導入教育を行う。それ以外の回は、社会との直接的なかかわりを想定した、博士の学位もしくは技術士の資格を有する学内外講師によるオムニバス形式の講義等である。
授業計画 以下の計画については、社会情勢の変動を考慮し、変更があり得る。
  1. 科学技術の社会貢献
    (白門の心を持つ誇り高き研究・開発者となるために)
  2. 学術情報の探し方と著作権等
    (大学生として学ぶための基礎知識)
  3. EQ検査による倫理度測定
    (自己を客観的に分析することから始める)
  4. 遺伝子操作の倫理
  5. M自動車/P工業/Sエレベータ
    (事故をどのように防止するか?)
  6. 東京近辺の自然と環境汚染
  7. 理系学生が社会で勝ち抜くための4大ポイント
    (機密保持/公益確保/社会正義/技術者能力維持向上)
  8. 原発事故
  9. 不正アクセス禁止
    (どこまでなら大丈夫か?)
  10. 働く女性のケーススタディ
  11. 研究開発系労働者の権利とハラスメント
  12. 科学技術と平和あるいは軍事
    (歴史の中で科学技術はどのように利用されてきたか?)
  13. 未来社会と科学技術を考える
評価方法 レポート100%。各回、授業開始時配布のレポート用紙に、必要事項を記載し提出すること。レポートの提出状況と内容に応じて加点される(単純に全体の6割以上出席すれば合格、という意味ではない)。なお、科目の趣旨上、遅刻者にレポート用紙は配布しない。ただし、履修要項に記載されている追試験に相当する理由(スポーツ公欠を含む)により欠席する場合は事前に、また急病等による場合は事後速やかに、担当教員まで届け出て指示を受けること。
テキスト・参考文献等 教科書:購入の必要なし。各回、資料を配布する予定。
参考書:飯野弘之、『新 技術者になるということ~これからの社会と技術者~』、雄松堂出版、2006年、2,100円
授業外の学習活動  
その他特記事項  
参考URI