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藤澤さん(情報工学科・男)

藤澤さん(情報工学科・男)

藤澤さん(情報工学科・男)

進路先:総合電機メーカー

思考と行動 発現した主要コンピテンシー
洋服を買いに行ったとき、女性が彼氏らしき男性に「どっちがイイ~?」と尋ねている光景を目にしたことがあります。 コミュニケーション力(特に記述力
どちらのカーディガンもほとんど差異はなく、男性はひどく困っていたのが印象に残っています。「こっちかな」と選んでいましたが、女性は「う~ん」と少し不満そう。そんなやりとりを見て私は楽しんでいました。 創造力(特に発想する力
さて、私の学生生活のモットーは「楽しむ」ことです。 自己実現力(特に目標設定
アルバイトに汗を流して一生懸命に取り組めば、誰かが評価してくれて、やりがいを感じます。友人と行く食事や旅行も、有意義で私にとって無くてはならないものです。夜遅くまで友人と遊んでいて、翌日の授業へは起きられず、そのまま再履修へ…なんてこともありました。 自己実現力(特に自己管理
それでも、翌年に再履修の同志たちと必死に授業に食らいつき、なんとか単位を修得することができたのも今となっては良い思い出です。 自己実現力(特に達成志向
進路選択とかキャリアとか、そういう面倒なことはすべて無視してきたので、いま私がこの原稿を書いていること自体、当時の自分には想像がつかないでしょう。 問題解決力(特に検証
3年次になり、理工キャリア支援課が主催する進路ガイダンスが順次開始され、いよいよ無視できなくなったと思うと少し悲しくなりました。 自己実現力(特にストレスコントロール
反面、将来のことは真剣に考えようとも思えました。 組織的行動能力(特に主体性
まずは「大学院進学」と「就職」の二択です。これは比較的すんなりと「就職」の道を選びました。理由は「もう勉強はいいかな」と思えてしまったからです。「もったい無い」と言われたことがありますが、もともと勉強が好きではなかったので、私にとってはとても意味のある理由です。 組織的行動能力(特にバランス力
就職活動は3年の夏から始めました。夏期休暇中にインターンシップ(就業体験)に行きました。その後、10月から各企業の説明会が順次開始されました。1月からは書類審査・面接等の実際の選考に入っていきました。3月辺りから内々定が出始め、第1志望の企業から4月中旬に内々定を得たので、そこで就職活動を終えました。 問題解決力(特に計画実行
企業へ自己PRするときに、大学で学んだことを活かすことができました。 知識獲得力(特に応用力
昔からコンピュータが好きで情報工学科に入学したこともあり、必修の「プログラミング演習」には積極的に楽しく取り組んでいました。 問題解決力(特に検証
その結果、学科で展開している「問題解決力」「自己実現力」というようなコンピテンシーを習得することが出来ました。 問題解決力(特に課題分析
周囲の人に就職活動の結果を報告すると「よかったね」と仰っていただけます。嬉しい限りですが、この会社に入って「よかった」のかどうかは今後の私の頑張り次第だと思っています。 自己実現力(特に目標設定
進路選択に関わらず、人生のいろいろな局面において「選ぶ」ことに重きを置かれますが、私は選んだ後をどうするかの方が大切だと思います。「正しい選択をすることよりも、その選択を正しくすること」が本当の進路選択なのです。 問題解決力(特に課題分析
ところで、冒頭の洋服の話を思い出してみると、女性は既に自分の買いたいカーディガンは「選択済み」で、それを彼氏に見抜いてほしいだけなのでしょう。 コミュニケーション力(特に記述力
選んだ後どうするかの方が大切だ、というのは、こういう意味なのか?とふと考えました。 創造力(特に発想する力

2011年7月1日発行「草のみどり」第247号45頁CREWリポート(中央大学父母連絡会発行)掲載

研究室の仲間たちと(筆者=左端)

研究室の仲間たちと(筆者=左端)