後楽園キャンパス・市ヶ谷田町キャンパスの学生生活サポート

文部科学大臣杯 第54回全日本大学ボウリング選手権大会で本学のボウリングサークルが6位入賞

2016年11月24日

写真左から順に、遠野宰也(理工学部3年)、山内創生(理工学部3年)、広川雄紀(経済学部4年)、山下博也(商学部3年)、藤本将広(理工学部3年)

文部科学大臣杯 第54回全日本大学ボウリング選手権大会が11月11日(金)~13日(日)に川崎グランドボウルで開催され、本学のボウリングサークルが6位に入賞しました。

 

本大会はチーム戦の大会では最も規模が大きく、全国の大学生ボウラーが大学の名を背負って競う大会です。日本代表のナショナルチームメンバーも出場していることから、本大会のレベルの高さを物語っています。

 

本大会は、男性の部は5人チームで構成され、
・予選9ゲーム(チームで45ゲーム)の合計得点で上位24チームが準決勝進出
・準決勝3ゲーム(トータル12ゲーム、チームで60ゲーム)の合計得点で上位16チームが決勝進出
・決勝3ゲーム(トータル15ゲーム、チームで75ゲーム)の合計得点で上位6位までが入賞
というルールで競い合います。

 

本学のボウリングサークルは、本大会に今年初めて出場し、予選を8995ピンで5位通過、準決勝を11803ピンで6位通過、決勝を14774ピンで6位入賞しました。

 

特に主将の山下博也(商学部3年)は全26チーム(130人)の中で個人スコアが一番高く、ハイアベレージ賞(15ゲームでアベレージ228.8ピン)を獲得しました。
プロテスト合格基準はアベレージ200であり、このスコアはトッププロも顔負けの数字です。

 

なお、大会詳細及び結果については以下をご覧ください。

 

今後もさらに上を目指して頑張りますので、応援のほどどうぞよろしくお願い致します。