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保健センター
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)

【症状等について】

  1. 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)は、くしゃみや咳などでウイルスが飛び散ることによる飛沫・接触感染することで発症します。
  2. 耳下腺部(耳の下、頬の後ろ側、あごの下)が腫れてきます。ふつうは片側から始まり、1~2日のうちに両側が腫れてきます。片側しか腫れない場合もあります。
  3. 最初の1~3日間は、腫れている耳下腺部が痛みますが、赤くなったりはしません。
  4. 腫れと痛みがひどい場合は、食べ物をかめない、飲み込めないなどの症状が現れます。
  5. 耳下腺部の腫れは3日くらいでピークをむかえ、1週間から10日程度で消失します。
  6. 約80%の人に中程度の発熱があり、発熱期間は合併症がなければ1~3日程度で下がります。

【潜伏期間と感染期間について】

  • 感染から発症まで2~3週間で、感染力が比較的弱いため感染しても症状が出ない場合(約30~40%)もあります。
    感染期間は、耳下腺部の腫れがあらわれる前後5日間と考えられています。

【治療等について】

  1. 治療薬はありません。消炎鎮痛剤、解熱剤など症状に合わせた治療になります。
  2. 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)から合併する病気(髄膜炎、脳炎、精巣炎、卵巣炎、心筋炎など)があります。以下の症状がある場合は、再受診するようにしてください。
    ・ひどい頭痛、発熱、嘔吐、下痢、けいれんなどの症状
    ・1週間以上経つのに耳下腺部の腫れがひかない
    ・熱が5日間以上続く
    ・耳下腺部の腫れが赤くなる
    ・男性では睾丸の痛み、女性では下腹部痛がある
  3. 学校保健安全法では、第二種感染症に指定されており、「耳下腺・顎下腺・舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで」は出校停止となっています。

【予防方法について】

  1. 飛沫・接触感染しますので、手洗いとうがいの励行、及びマスクの着用を心掛けてください。
  2. 罹患歴がない者やワクチン接種がない者、抗体価陰性者は、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)ワクチンの接種をすることによって約90%予防することができます。
    成人が感染すると重症化しやすいといわれていますので、感染予防につとめるようにしましょう。

お問い合わせ

保健センター

〒192-0393
東京都八王子市東中野742-1


042-674-2756


後楽園キャンパス分室
〒112-8551
東京都文京区春日1-13-27

03-3817-1722


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