保健センター

AEDの設置場所

AED (Automated External Defibrillator)自動体外式除細動器とは

AEDは、突然の心肺停止者に対し、心臓への除細動(電気ショック)を自動で行うことができる機器のことです。
AEDは小型軽量で携帯にも支障がなく、操作も非常に簡単です。電源ボタンを押すと(または、ふたを開けると)電源がONになり、以降は全て音声で使用方法を指示してくれます。また、除細動が必要ない場合には、ショックボタンを押しても通電されないなど、安全に使用できるように設計されています。
AEDの使い方については、こちらのページ・動画を参考にされてください。)

学内では、AEDに関する正しい知識と急病人への対処の仕方について学ぶ「AED利用講習会」を学生部が定期的に実施しています。ぜひ一度参加してください !!
(講習会については掲示やwebサイトでお知らせされていますが、詳細は学生部にお問い合わせください。)

また、日本赤十字社東京都支部公益財団法人東京防災救急協会は、救命・応急手当を行うための知識と技術を学ぶ講習を随時開催しています。
積極的に参加されてください。

AEDはここにあります!!

<多摩キャンパス>

<後楽園キャンパス>

<茗荷谷キャンパス>
地下1F保健センター前、1F・3F・6Fのエレベーター付近 に設置しています。

<市ヶ谷田町キャンパス>
1Fエントランス に設置しています。

<駿河台キャンパス>
1F・13F・18F のエレベータホール付近 に設置しています。

<小石川キャンパス>
1Fエレベーターホール付近 に設置しています。

AEDを用いた心肺蘇生の手順などは、下記ページや学生部が配布している「CHUO UNIVERSITY DIARY」をご覧ください。