文化活動

電気工学研究部 2015年 ALL JAコンテスト及び6m and downコンテストの結果について

2016年01月27日

日本アマチュア連盟(JARL)が主催する日本国内対象の4大大会のうち、本学理工連盟電気工学研究部は4月実施のALL JAコンテスト・7月実施の6m AND DOWNコンテスト及び10月実施の全市全郡コンテストに参加しております。
この度、2015年のALL JAコンテスト及び6m AND DOWNの結果が以下のとおり発表されました。

1.ALL JAコンテスト(2015年4月25、26日)
結果:電信電話部門マルチオペオールバンド 中央大学 5位

なお同部門にエントリーした全52局のうち、大学クラブ局を抜粋した順位は次の通りです。
3位:電気通信大学JA1ZGP711991pt
5位:中央大学JA1YGX598826pt
8位:筑波大学JR1ZTT414036pt
10位:芝浦工業大学JA1YXP317768pt
15位:日本工業大学JA1YYE163415pt
17位:名古屋大学JA2YKA139800pt
20位:東京電機大学JA1YAQ135564pt
24位:東京大学JA1ZLO70686pt
25位:東京工業大学JA1YAD69930pt
35位:東洋大学JA1YCX15540pt
44位:千葉工業大学JA1YDU3861pt


2.6m and downコンテスト(2015年7月5、6日)
結果:電信電話部門マルチオペオールバンド関東の部 中央大学 5位
同部門にエントリーした全38局のうち、大学クラブ局を抜粋した順位は次の通りです。
2位:電気通信大学JA1ZGP220748pt
5位:中央大学JA1YGX210328pt
8位:筑波大学JR1ZTT168752pt
16位:東京電機大学JA1YAQ89452pt
17位:芝浦工業大学JA1YXP86112pt
22位:東京大学JA1YWX44622pt
24位:東京工業大学JA1YAD40204pt
 

※出場部門「電信電話部門マルチオペオールバンド」について
モールス信号(=電信)と音声通話(=電話)の方式を使って、一つの無線局において複数メンバー(オペレーター)
が運用を行い(=マルチオペ)、大会で設けられたすべての周波数帯を使って(=オールバンド)競技する部門です。
無線機材と人員にある程度規模のあるクラブ局はたいていこの部門で出場するようです。
一方で個人で大会に参加するとき、例えば自宅の50MHzの機材のみを使ってモールス信号方式で1人で運用する
場合は「電信部門シングルオペ50MHzバンド」にエントリーすることになります。


今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。