文化活動

電気工学研究部 ALL JAコンテスト及び6m and downコンテストの結果について

2014年11月22日

日本アマチュア連盟(JARL)が主催する日本国内対象の4大大会のうち、本学理工連盟電気工学研究部は4月実施のALL JAコンテスト・7月実施の6m AND DOWNコンテスト及び10月実施の全市全郡コンテストに参加しております。

この度、ALL JAコンテスト及び6m AND DOWNの結果が以下のとおり発表されました。


1.ALL JAコンテスト(4月26・27日)
結果:電信電話部門マルチオペオールバンド 中央大学 8位

なお同部門にエントリーした全51局のうち、大学クラブ局を抜粋した順位(30位以内)は次の通りです。
2位:電気通信大学JA1ZGP787360pt
8位:中央大学JA1YGX496523pt
11位:東京大学JA1ZLO352968pt
12位:筑波大学JR1ZTT352170pt
16位: 東京工業大学JA1YAD174344pt
19位:日本工業大学JA1YYE152210pt
21位:名古屋大学JA2YKA143532pt
22位:岡山県立大学 JR4ZUZ136899pt
24位:福岡大学JA6YCU126900pt
28位:東北大学JA7YAA79544pt
29位:東京電機大学JA1YAQ 73302pt
30位:芝浦工業大学JA1YXP48510pt

2.6m and downコンテスト(7月5・6日)
結果:電信電話部門マルチオペオールバンド関東の部 中央大学 5位

同部門にエントリーした全40局のうち、大学クラブ局を抜粋した順位は次の通りです。
2位:電気通信大学JA1ZGP 242942pt
5位:中央大学JA1YGX218160pt
6位:宇都宮大学JA1ZCX210960pt
11位:筑波大学JR1ZTT116185pt
14位:芝浦工業大学JA1YXP72494pt
15位:東京工業大学JA1YAD67095pt
31位:東京大学JA1ZLO12432pt

※出場部門「電信電話部門マルチオペオールバンド」について
モールス信号(=電信)と音声通話(=電話)の方式を使って、一つの無線局において複数メンバー(オペレーター)
が運用を行い(=マルチオペ)、大会で設けられたすべての周波数帯を使って(=オールバンド)競技する部門です。
無線機材と人員にある程度規模のあるクラブ局はたいていこの部門で出場するようです。
一方で個人で大会に参加するとき、例えば自宅の50MHzの機材のみを使ってモールス信号方式で1人で運用する
場合は「電信部門シングルオペ50MHzバンド」にエントリーすることになります。

今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。