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【修了生の活躍】平野 秀輔さん著『非上場株式に関する相続税・贈与税の問題点-応能負担原則からの考察』が刊行

2014年11月04日

DBA(ビジネス科学専攻)修了生の平野秀輔さんの著書『非上場株式に関する相続税・贈与税の問題点-応能負担原則からの考察と分離型の導入-』(白桃書房)が刊行されました。

(以下白桃書房HPより)
”非上場株式の、相続税・贈与税の納税猶予特例の適用件数が少なすぎるとする著者が、「応能負担原則」に基づき、租税立法のあるべき理論から、その改正の方向を示唆することを目指した。”

平野秀輔さんは、監査法人で代表社員を勤めるかたわら研究をされ、2014年3月に中央大学大学院戦略経営研究科ビジネス科学専攻(DBAプログラム:博士後期課程)を修了し、博士(学術)を取得されています。