ビジネススクール教授・田中　洋が、第６１回・全日本広告連盟青森大会でシンポジウムのコーディネーターを務めました

ビジネススクール教授・田中 洋（マーケティング分野）が、５月１５日に開催された第６１回・全日本広告連盟（全広連）青森大会の特別シンポジウム「広告力を磨く～アドバタイザーが語る、あつい！広告パワー～」のコーディネーターを務めました（５月１６日「東奥日報」より）。

田中 洋は、「今後メディアの分化が進み視聴スタイルが多様化するが、従来のメディアが衰退するのではなく役割がより先鋭化されるため、それぞれの業種がベストな広告手段を見つけることが重要になる」と指摘しています。

【パネリスト】
・河本 二郎氏（トヨタマーケティングジャパン 取締役副社長）
・久保田 和昌氏（サントリービジネスエキスパート 常務取締役 宣伝・デザイン本部長兼宣伝部長）
・島崎 紘而氏（味の素理事・広告部政策企画グループ長）
・ズナイデン房子氏（資生堂国内化粧品事業部ブランド企画部長）
・山本 誠氏（大和ハウス工業取締役常務執行役員）

また同大会では、第１回全広連日本宣伝賞のうち「吉田賞」を中央大学理事長である足立 直樹（凸版印刷代表取締役会長）が受賞しました。

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