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ビジネススクール教授・田中 洋が、毎日新聞社「マーケティングのキーコンセプト」 で「ポジショニング」を発表しました

2013年03月11日

中央大学ビジネススクール(CBS)教授・田中 洋(マーケティング分野)が、毎日新聞社「Web版SPACE」で連載している「マーケティングのキーコンセプト」 で「#45 ポジショニング Positioning」を発表しました。

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フィリップ・コトラーがマーケティングの基本として挙げる3要素「STP」(セグメンテーション(市場細分化)・ターゲティング(標的化)・ポジショニング)のうち、今回はポジショニング(位置づけ)を取り上げ、ポジショニングという概念の「発明者」であるアル・ライズらが「消費者の頭の中に既にある」仕組みを利用するのがポジショニングだと言っている点に着目し、「顧客ベース vs. 競争ベース」・「差別化 vs. サブカテゴリー化」などポジショニング戦略の作り方の「作法」について、自動車や歯磨き粉・清涼飲料水などの具体例を挙げて考察しています。

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