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ビジネススクール
カリキュラム

教育課程

本博士後期課程は、現代社会が遭遇する課題を解く鍵となる理論および高度な分析手法について教育・研究を行い、不確実な経営環境においても自ら課題を発見し、その実践的な課題を解決する創造的能力を培うことを目的とします。

ビジネス科学専攻(博士後期課程) カリキュラム

科目区分 科目名 単位数 配当年次 開講形態 所定単位
リサーチメソッド 統計学 2 1 半期 2単位
(選択必修)
ファイナンス統計 2 1 半期
社会調査法 2 1 半期
ケースメソッド/ケース研究法 2 1 半期
講義 経営戦略特別研究 2 1・2・3 半期 2単位
(選択必修)
マーケティング特別研究 2 1・2・3 半期
人的資源管理特別研究 2 1・2・3 半期
ファイナンス特別研究 2 1・2・3 半期
経営法務特別研究 2 1・2・3 半期
論文 研究指導Ⅰ 4 1 通年 12単位
(必修)
研究指導Ⅱ 4 2 通年
研究指導Ⅲ 4 3 通年

リサーチメソッド

実務者の科学的研究能力向上を目的として選択必修科目に配置しています。
科学的研究は、研究テーマを作成し分析するにあたって、明示的で体系的な公開された手法に従って進める必要があり、企業活動における問題分析や問題解決を、科学的な研究テーマに抽象化し分析するためには、リサーチメソッドに代表される体系的に公開されている研究手法を改めて学ぶことが有効です。

講義

戦略経営について研究するうえで必要となる5分野それぞれの最先端の応用研究成果を理解するために、5分野の特別研究の講義を配置します。特別講義の内容は以下のように当該分野の概要説明ではなく企業経営の実践的課題をテーマとしています。

経営戦略

企業の存続・成長を図る手段である経営戦略に関するものであり、基礎となる「経営戦略論」のほか、より高度な応用分野として、「ダイナミック戦略論」、「知識創造戦略論」、「ICTガバナンスと企業戦略論」などをテーマとします。

マーケティング

広くは経営戦略論の一部分を構成する分野ですが、近年では、独自の発展を遂げ、職能別戦略論の1つとして重要性を増しています。「マーケティング戦略論」、「消費者行動論」、「ブランド戦略論」および「流通戦略論」などから構成されます。

人的資源管理

企業の存続・成長にとって不可欠な人的資源に関するものであり、基礎となる「人的資源管理」の他、「人的資源論」、「組織行動論」などが含まれます。

ファイナンス

企業戦略の実現に不可欠な資金の調達・運用等に関するものであり、基礎となる「会計学」、「コーポレート・ファイナンスと企業戦略」、「インベストメント」、「企業分析と価値評価」などが含まれます。

経営法務

コーポレート・ガバナンス、コンプライアンス・内部統制、コーポレート・ファイナンス、事業再編・M&A、独占禁止法遵守プログラム等をテーマとし、「会社組織法務」「金融取引法務」「独占禁止法務」の各分野を含んで、企業の経営法務戦略を支える法理論と法実務の最先端を研究します。

論文

必修科目の研究指導は、特定の職業に就きながら博士の学位取得を目指す学生の研究能力を助長すると同時に、現実に使える「総合化マネジメント」スキルを身につけるために有効です。
研究テーマを論文化する過程において、理論的な洞察力に優れた教員や長年の実務経験のある教員と議論・研究を進めることによって、観察されたデータから因果関係を学ぶ因果的推論ばかりでなく、観察によって他の観察されていない事実を学ぶ、または発見するという記述的推論による研究能力を高める狙いがあります。