アカウンティングスクール

国際会計研究科特任教授 明石英司が「税務弘報」で連載

2013年12月06日

本校で税務を担当している明石英司特任教授が、中央経済社の税務弘報の12月号から6回の予定で「読むアカウンティング・スクール “タックスプランニング”ゼミ体験入学」という連載を行っています。

1回目(12月号)と2回目(1月号)では「グローバルな節税スキームの検証(上)(下)」と題して、米国のIT企業が広く利用している「ダブル・アイリッシュ・ダッチ・サンドイッチ」という究極の節税スキームについて詳しく説明しています。2つのアイルランド法人の間にオランダ法人を挟み込むことで、なぜ数兆円もの利益に対する課税が回避できてしまうのか、その謎に迫ります。