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アカウンティングスクール
在学生インタビュー 【2013年5月取材】

大田 徹さん、鶴丸 泰章さん(対談)

大田 徹さん、鶴丸 泰章さん(対談)

大田 徹さん(写真:左)
ソニー生命保険株式会社
2012年4月入学(第3セメスター)
取得希望学位:ファイナンス修士

鶴丸 泰章さん(写真:右)
ビクターエンタテインメント株式会社 管理部 経理グループ 決算チーム
2011年9月入学(第4セメスター)
取得希望学位:国際会計修士

確固とした判断の軸をもってこそ、変化に対応できる。──(大田さん)
キャリアビジョンを明確にして学んでいきたい。──(鶴丸さん)

大田:とりわけCGSAのすばらしいところは、現場の第一線で最新の実務に携わっている方にも教えてもらえること。

鶴丸:それは実際、予想以上でしたね。学生も積極的な人が多く、刺激を受けます。

大田:40代の私は若い人から学ぶことも多いです。また、壁がなく本音トークができるのもうれしい。

鶴丸:経理といっても会社によって全く違う、幅広いんだなということも、CGSAで分かりました。

大田:同感です。だから、日々こなしている仕事の上位概念を知り、原理原則をおさえた、ブレない判断の軸をもたなくてはいけない。それでこそ変化にも俊敏に対応できるんだと感じています。

鶴丸:僕の場合、理論的な説明ができるようになったと感じます。僕のいる業界は、感覚的に動く古い体質だったりするんですが、でてきた数字や事象の根拠を自分で見つけられるようになりましたね。

大田:ある事象をさまざまな角度から見られるようになったのは確か。戦略的な思考やアプローチの必要性も知りました。また、ケーススタディーの際の、チームで一つの解をだすプロセスは他の授業と違う新鮮さがありました。

鶴丸:僕は、プロジェクト演習が抜群に面白いと思いました。半年かけてじっくり取り組むレベルの高い授業。滅多にない魅力的な経験です。

大田:それは次のセメスターが楽しみだな。とにかく、CGSAで学べば、アウトプットの精度とスピードも確実に上がると思う。自分の知識の引出しがふえたなということも実感しています。

鶴丸:僕は修了後も、自分がこうなりたいというイメージをしっかり描き、自らの方向性を明確にしながら、学んでいこうと思っています。


浦嶋 美和子さん

浦嶋 美和子さん

早稲田大学政治経済学部卒
2012年4月入学(第3セメスター)
取得希望学位:ファイナンス修士

将来のキャリアビジョンを描きながら自分の専門性を磨ける得がたい場所

私は大学時代に地方自治を学びました。そこから地域の再生の仕事に興味をもつようになり、就職した会社では企業再生の仕事に携わりました。そして現在、将来は公認会計士の資格を取得して地域に役立つ企業再生のアドバイザリー業務に従事したいと考えています。当初は独学で企業再生や税務会計の勉強を始めたのですが、より理解を深めるために会計、税務、法律、経営等の専門知識を基本から体系的に学ぶ必要性を強く感じました。CGSAを選んだ一番の理由は、ビジネスの最前線で活躍する方とともに切磋琢磨しながら、自分のキャリアビジョンを描けると考えたからです。他にも会計専門職大学院はありますが、理論と実務の両側面からアプローチし、第一線で活躍する実務家の先生から学べること、会計とファイナンスを融合して学べることこそが、CGSAならではの魅力です。学び始めてからは、理論的背景が理解できるようになり、今までは「作業」だったことも、一歩踏み込み全体の把握ができるようになりました。今後も先を見据え、自分の専門性をさらに磨いていこうと思います。


樋田 達郎さん

樋田 達郎さん

住友商事フィナンシャルマネジメント株式会社 資源・化学品経理部
2011年9月入学

実際の企業の問題に対して有効なソリューションを提示するまたとない実践的授業

プロジェクト演習は、第4セメスターに行なわれる総仕上げ的なカリキュラムです。実際の企業から受けた案件に対し、担当教員1人と4~6名の学生からなるチームを組んで研究・分析・検討し、的確なソリューションを提示する、もっとも実践的な授業といえます。私が取り組んでいるのは、ある企業グループの買収後の組織再編に関する案件です。買収によって80%を取得した法人を100%子会社にした場合にどのような影響が出るのか、またどのような方法で100%にするのがベストなのかを検討しています。それぞれの企業グループが連結納税を行っていることもあり、論点も満載――。すでに1月から準備に動きはじめ、3月に先方企業の担当者と打ち合わせをし、4月から本格的に始動しました。チームで役割分担し、週1回はそれぞれ報告しあい、検討を重ねています。6月に中間報告、8月に最終報告となります。先方が景気変動の影響を強く受ける企業なので、分析は複雑で難しく、面白くやりがいがある反面、誤りがあってはならず大きな責任も感じています。ディープな情報も提供され、担当者とも直接やりとりできる、こんな機会はまずありません。必ずやこの経験を今後に生かしたいと思っています。