理工学研究科

中国・厦門大学から学生が中央大学を訪問します(さくらサイエンスプラン)

2014年08月19日

独立行政法人科学技術振興機構(JST)が企画する「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」(「さくらサイエンスプラン」)第1回募集において、全国316 件の応募の中から本学の取組みが採択され、中国・厦門大学から10名の学部生・大学院生を受け入れることになりました。8月31日~9月7日の8日間、後楽園キャンパス(理工学部・大学院理工学研究科)を中心に交流計画を実施します。


さくらサイエンスプランは、「産学官の緊密な連携により、優秀なアジアの青少年が日本を短期に訪問し、未来を担うアジアと日本の青少年が科学技術の分野で交流を深めることで、日本の最先端の科学技術への関心を高め、日本の大学・研究機関や企業が必要とする海外からの優秀な人材の獲得に貢献することを目的」とする事業です。


交流形態:Aコース(科学技術交流活動)厦門大学(中国) (2014年8月31日~9月7日)
大学間交流協定を締結した厦門大学の学部生・大学院生を対象に、理工学部・大学院理工学研究科における研究活動を紹介します。また、本学教員による特別授業と研究室見学の機会を提供し、学外研究機関への訪問等により、日本の大学における研究、日本の最先端の科学技術に関心を持ってもらうことを目的としています。


JST「さくらサイエンスプラン」のサイト
http://ssp.jst.go.jp/ 
http://ssp.jst.go.jp/EN/  (英語)
http://ssp.jst.go.jp/CN/ (中国語)