理工学部

理工学部教授 橋本秀紀が小型・軽量化を目指した倒立二輪型パーソナルビークルを研究開発

2013年11月23日

理工学部電気電子情報通信工学科の橋本研究室では、従来までの大型で高速で動く個人移動用ビークルではなく、人間と共存して運用可能な小型軽量で機動性の高いパーソナルビークルの研究開発を行っております。
本研究では、従来までの大型で高速で動く個人移動用ビークルではなく、人間と共存して運用可能な小型軽量で機動性の高いパーソナルビークルの研究開発を行っております。
小型軽量でかつ安価に製造可能な個人移動用ビークルの開発によって、ヒトと共存する機械システムの研究の裾野を全国に広げることが可能になり、これからの社会に必要とされる新たな価値の創造に貢献が可能になります。

また、この研究について、TBS情報番組「未来の起源」で紹介されました。