精密機械工学科・精密工学専攻

理工学部教授 中村太郎:「京都新聞」、「Newsがわかる」誌にて研究成果紹介

2014年03月25日

~理工学部教授(精密機械工学科)中村 太郎の研究開発している生物を規範としたロボットが、京都新聞および毎日新聞社発行の月刊誌「Newsがわかる」にて紹介されました。

3月17日付の京都新聞では、アメンボの動きをモチーフにした“アメンボロボット”の、琵琶湖近くの西の湖園地での試験操縦の様子が伝えられました。今回は、琵琶湖の水環境調査への応用に向けて、波の影響や実際の画像撮影が行われました。

また、毎日新聞社が小~中学生を対象に、ニュースを解説する月刊誌「Newsがわかる」4月号にて、「動きをまねたロボットたち」と題して、 ミミズやアメンボ、カタツムリ型ロボットが紹介されました。


 中村研究室のホームページでは、生物をモチーフにしたロボットや、独自に開発した高出力な人工筋肉等を動画で見ることができます。

ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧ください。