情報工学科・専攻

情報工学科教授 鈴木寿が開発した裸眼多視点3D内視鏡が日刊工業と日経新聞に掲載

2016年07月22日

情報工学科教授 鈴木寿が、信州大学および(株)金子製作所との共同研究により開発中の手術ロボットについて、日本経済新聞(全日版2016年7月6日35面[埼玉・首都圏経済])と日刊工業新聞(全日版2016年7月20日7面)において、中央大学と国立がん研究センターとが共同研究中の裸眼(眼鏡不要)多視点3D内視鏡および信州大学と共同研究中の単独執刀医による腹腔鏡手術のための支援ロボットの開発へ協力している旨掲載されました。

 

高校生と保護者の皆様は、裸眼多視点3D内視鏡のデモンストレーションを、中央大学におけるオープンキャンパスその他の見学会にてご覧いただけます。また、企業や研究機関の皆様は、イノベーション・ジャパン2016(JST大学見本市ゾーン「医療」)にてご覧いただけます。