情報工学科・専攻

ヤマダ電機の季刊誌が情報工学科「3次元工房」システムを取材

2016年04月27日

2016年4月27日(水)、ヤマダ電機の季刊誌「SHANIMU(シャニム)」より、3次元工房システムに関する取材を受けました。

 

「SHANIMU」は、ヤマダ電機法人営業部と連動し、家電量販店を擁する企業ならではの視点を活かして、最先端の電子機器やその活用事例をWebや情報誌を通して発信しています。

 

3次元工房では、3Dスキャナで取り込んだ3次元データを、98型のワイド液晶ディスプレイに投影しつつ、モデリングツールで加工したり、CG・AR処理をしたりと自由自在に編集できます。加工データは精巧な3Dプリンタで出力することが可能で、まさに最新鋭の「バーチャルリアリティものづくり」が体験できるシステムです。2015年7月に情報工学科に設置して以降、研究や演習を通して、利用する学生も増えてきました。

 

取材では、学科の教員によるシステムの概要説明のほか、教育現場での活用事例についても、学生の制作物をご覧いただきつつ紹介しました。

 

掲載記事は、「SHANIMU」Webサイト上でも公開されています。

下のリンクよりご覧ください。