米国パデュー大学カルメット校 学長兼副総長一行が中央大学理工学部を視察

2014年11月13日（木）米国パデュー大学カルメット校 学長兼副総長 Peggy S. Gerard博士、同校工学部長 Niaz Latif博士、同校副総長補佐 Dallas Kenny博士の3名が、中央大学理工学部を視察されました。

情報工学科では、学科の教育施設内に設置している裸眼立体視ディスプレイウォールならびにChuoCAVEにおいて、学生が画像・映像コンテンツ演習等で制作した作品のデモンストレーションをご覧いただき、最先端のバーチャルリアリティ設備を活用した教育事例をご紹介しました。

一行は、本学で推進している段階別コンピテンシー育成教育システムについても高い関心をお持ちでした。今後、理工学分野において、教育研究での協力関係の可能性を探る、大変有意義なひとときとなりました。