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情報工学科・専攻

情報工学科教授 牧野光則が筑波大学で開催される「大学院FD講演会」にて講演

日程
2014年2月24日
場所
筑波大学
日程
2014年2月24日
場所
筑波大学
内容
「FD」とは「ファカルティ・ディベロプメント」の略称で、大学教員の教育能力を高めるための実践的方法を指します。本講演会はその一環として、担当教員の指示のもと、学生（主に大学院生）が授業の補助や運用支援を行う「TA（ティーチング・アシスタント）の役割とキャリアパス」をテーマに開催されます。

現在の大学院教育におけるTAの活動は、教員だけではなく、教育を受ける学生に対しても強い影響を与えるものです。またTAの役割を担う学生にとっても、その後のキャリア形成に大いに役立つ経験となります。

このような背景を踏まえて、情報工学科教授 牧野光則は、

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「大学院におけるFD～TA育成と教育の質保証の観点から」
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というテーマで、本学が推進している段階別コンピテンシーによる教育設計・到達度点検 (平成24年度工学教育賞受賞)に基づいて作成された「TAガイド」「TAガイド作成の手引」を通じた、TAの育成・指導の事例を紹介します。