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情報工学科・専攻
東京ビッグサイト「イノベーション・ジャパン2013」にて、任意視点から手術の様子を立体視できる世界初3D映像デモ
- 日程
- 2013年8月29・30日
- 場所
- 東京ビッグサイト
- 日程
- 2013年8月29・30日
- 場所
- 東京ビッグサイト
- 内容
中央大学と国立がん研究センターは、多視点裸眼立体内視鏡システムの実現可能性の検討について共同研究を進めています。また、中央大学と(株)金子製作所は、多視点裸眼立体内視鏡システムの入力部に関する研究開発について共同研究を進めています。
これらの共同研究の成果を社会へ還元するべく、2013年8月29・30日の両日、科学技術振興機構JSTおよび新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDOの主催により東京ビッグサイトにて開催される国内最大規模の産学マッチングの場であるイノベーション・ジャパン2013の医療W-68ブースにおいて、情報工学科教授 鈴木 寿が
光学式白杖や側視鏡に活用できる裸眼3D表示システム
と題した展示を行います。
大型の裸眼3Dディスプレイ上で、学術的目的のため手術を記録したステレオ画像から3D空間を再構成し奥行方向に増強したのち多視点からレンダリングすることによって得られる、複数者が各々の視点から立体的に観察可能な3D映像を、世界で初めてデモンストレーションします。
会場へのアクセスについては、イノベーション・ジャパン2013の公式サイトをご覧ください。