応用化学科・専攻

理工学研究科修士１年 斎藤 涼さんが中国Changchunの16th ISEACで優秀ポスター賞を受賞

2017年08月23日

斎藤 涼さん（前列右から２人目）

理工学研究科応用化学専攻修士１年 斎藤 涼さん（芳賀研究室）が中国Changchun（長春）で8月17日～20日に開催された第16回電気分析化学国際シンポジウム（The Sixteenth International Symposium on Electroanalytical Chemistry, 16th ISEAC）でポスター賞を受賞しました。250件のポスターの中から20件の優秀ポスター賞の一つに選ばれました。


【学会名】第16回電気分析化学国際シンポジウム（The Sixteenth International Symposium on Electroanalytical Chemistry, 16th ISEAC）

 

【開催期間】2017年8月17日～20日

 

【開催場所】Changchun, China

 

【受賞題目】Electrochemical Study on Anticorrosion Coating by Ternary Composites of Graphene Oxide/Polydopamine/Alkyl Silane on Galvanized Steel Plate

 

【発表内容】亜鉛鋼板の腐食を防ぐ方法として、2次元ナノ炭素材料とドーパミンおよびシランの重合を組み合わせた新しい亜鉛鋼板への防食被膜の作製方法に関する研究成果を報告した。

 

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