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生命科学科・専攻

平成26年度日本動物学会関東支部公開講演会 多様な生命現象の 分子・遺伝子基盤 パート2 ~生物教科書の新たなトピックについて研究者が語る~

日程
平成26年8月25日(月)13:00~17:00
場所
後楽園キャンパス 5号館5534教室
日程
平成26年8月25日(月)13:00~17:00
場所
後楽園キャンパス 5号館5534教室
講演者
プログラム

新課程の学習指導要領による高校生物の変化と大学入試 (20分)
 嶋田 正和 先生(東京大学 情報学環/総合文化研究科)

みどりの地球とわたしたちの未来(40分)
 伊藤 昭彦 先生(国立環境研究所)

細胞の能力を利用して試験管内で生きた組織をつくる(40分)
 永樂 元次 先生(理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター)

昆虫における環境に応じた体の作りかえのしくみ(40分)
 三浦 徹 先生(北海道大学・大学院地球環境科学研究院)
内容
新学習指導要領の制定により、高等学校の生物で扱われる内容が大きく様変わりしました。本公開講演会では昨年に引き続き、高校教科書に登場するいくつかの生命現象に関して、最先端で活躍中の研究者が話題を提供します。最新の研究成果を知り、研究者の生の声を聞くことを通して、高校生や高校教員の皆さんに生物学に関するより深い理解と関心をもっていただくことが主なねらいです。高校の教科書に関連したトピックですが、中学生や一般の方にもわかりやすい平易な言葉でお話しいただきます。多くの皆様のご来場をお待ち申し上げます。
対象者
高校生、高校教員、小・中学生や一般の方のご参加も歓迎します。
参加手続き
当日参加歓迎、予約不要
企画実施名義
日本動物学会関東支部