総合政策学部

総合政策学部 4年 野田琴実さんの作品「お手伝い」が中央大学アートフェスティバルで特別賞を受賞しました

2018年03月23日

野田琴実さん

昨年11月に開催された「中央大学アートフェスティバル」にて、国際政策文化学科 4年 野田琴実さんの作品(写真)「お手伝い」が特別賞を受賞しましたのでご案内します。

 

「中央大学アートフェスティバル」は、芸術の分野に興味や関心を持つ学生の作品を展示し、展示期間中に行われる学長や学生部委員教員による審査会によって、学長賞と特別賞が選出されます。

 

野田さんに、受賞作や学生生活についてインタビューしました。

 

―受賞作への思いを教えてください。
野田
 年末恒例の餅つきは、参加できる親族の人数は減っても、小さな子から大人まで集まって賑やかに過ごせる貴重な機会だと思って撮影しました。

 

―3月で卒業されますが、学生生活で思い出に残っていることを教えてください。
野田 
4年間続けたアラビア語が思い出です。文字を覚えることから苦戦しましたが、4年間勉強して、辞書があればなんとか簡単な本なら読めるようになりました。

 

―卒業後はどんなことにチャレンジしますか?

野田 インバウンド業界に就職するので、日本や海外に関する知識を身につけて、日本の魅力を海外に伝え、より多くの外国人旅行者に日本に来てもらうことで、日本の活性化に貢献できればと思っています。

 

―これから総合政策学部へ入学する高校生に新卒学生としてメッセージをお願いします。

野田 総合政策学部は、幅広い分野を学べる学部だと思います。関心がある分野が決まっている人はそれをさらに深める勉強を、まだ決まっていない人は色々な授業にチャレンジしてみると自分が関心を持てる分野を見つけることができると思います。大学4年間は本当にあっという間なので、挑戦してみたいと思ったことには、進んで挑戦して、充実した学生生活を送ってください。