総合政策学部

総合政策学部学生が大学見学の高校生との懇談会を行いました

2017年07月28日

進行役の学生3名(正面)

7月13日(木)、本学の施設見学・授業聴講に来学した高校生と、総合政策学部 学生との懇談会を実施しました。

 

総合政策学部からは政策科学科 3年 諏訪哲広さん、国際政策文化学科 2年 木下瑞貴さん、国際政策文化学科 2年 渡部静郁さんの3名が参加。約40名の高校生は3つのグループに分かれ、3人の学生が1人1グループを担当しました。

学生の質問に答える諏訪哲広さん

懇談会は学生が進行役を務め、高校生の疑問に学生が答える形式で行いました。高校生からの質問は、「総合政策学部ではどんな勉強をするのですか?」に始まり、中央大学を選択した理由、効率的な受験勉強など、受験生ならではの不安や悩みへのアドバイスを求める内容のほか、多くは留学、教職、サークル活動、学食、友達のつくり方、ひとり暮らしのメリットやデメリットなど、大学生活へ関心を寄せるものでした。

 

3名の学生は、高校生全員が発言できるよう配慮しつつ、笑顔でひとつひとつの質問に丁寧に答えました。懇談会開始時は少し緊張気味の高校生でしたが、学生の等身大の体験談を聞き、徐々に緊張がほぐれた様子で、笑い声のたえない懇談会となりました。