総合政策学部

総合政策学部教授・梅村坦の最終講義が行われました

2017年01月20日

Hiroshi Umemura
総合政策学部教授・梅村坦

このたび、総合政策学部教授・梅村坦が今年度をもって退任の運びとなり、最終講義が行われましたのでご案内いたします。

 

1月12日(木)に行われた最終講義には、本学部長の松野良一教授をはじめ、教員、職員、OB・OGも駆けつけ、8号館の教室は熱気につつまれました。

 

講義終了後には、懇親会が行われ、他大学教員や学生、卒業生から感謝のスピーチやお祝いのメッセージが寄せられました。

学生からのメッセージ

・毎回わかりやすい資料やプリントを作っていただき、講義内容をを深めることができました。ありがとうございました。(国際政策文化学科2年男子)

 

・最終授業に出席することができて光栄です。梅村先生の若かりし頃のフィールドワークの写真や、体験談を聴くことができ、とても貴重な時間でした。(国際政策文化学科2年男子)

 

・いつも分かりやすい授業をありがとうございました。学生にとても親切な先生でした。今日の最終講義に出席し、改めて学生や先生方に慕われている先生だと感じました。(国際政策文化学科2年女子)

 

梅村教授からのメッセージ

24年間大変お世話になりました。最後に、学術研究の意義は、真理の探究(人類の福利・人間の尊厳・平和の希求)であることを忘れないでください。