総合政策学部

総合政策学部教授・平野晋の人工知能(AI)についてのコメントが朝日新聞に掲載されました

2016年11月08日

中央大学総合政策学部教授・平野晋の専門はアメリカ⺠事法学、サイバー法学。製造物責任法と不法⾏為法、インター ネット法、ロボット法などをテーマに研究を進めています。また、人工知能(AI)等の開発問題を、総務省の有識者会議 「AIネットワーク化検討会議」の座長代理として検討してきました。


このたび、人工知能(AI)についてのコメントが朝日新聞に掲載されましたのでご案内いたします。

 

平野晋はこの記事の中で、人工知能(AI)が抱える課題について、「開発者だけではなく、法律家や哲学者も議論に加え、社会全体で考えるべき」と言及しています。

 

【2016年11月8日 朝日新聞 朝刊 7面】

「人工知能 安全な未来へ 共生のルールを」

http://www.asahi.com/shimen/20161108/

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平野晋の人工知能(AI)に関連する最近の記事

 

【2016年10月3日~7日 NewsPicks 「イノベーターズ・トーク」 AIと倫理】

https://newspicks.com/user/9250/

【2016年8月3日 ロイター インタビュー 「AIの倫理判断、幅広い議論を」】

http://jp.reuters.com/article/japan-ai-hirano-idJPKCN10E0G7?pageNumber=1

【2016年7月4日 NHK ニュース「おはよう日本」】

http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2016_0704.html