総合政策学部

総合政策学部教授・泉川泰博の北方領土問題に関する見解が北海道新聞に掲載されました

2016年10月19日

中央大学総合政策学部教授 泉川泰博は、第二次世界大戦以降の東アジアにおける国家間関係の理論的な分析を中心に様々な研究を行っています。特に、戦後の北東アジア(南北朝鮮、中国、台湾、日本、ロシア、アメリカ)における同盟・提携関係(alliances/alignments)の形成と変容の分析に焦点を置いています。

泉川泰博は10月5日、北海道新聞主催による道新フォーラム「共同宣言60年 北方領土交渉の行方」にパネリストとして出席し、北方領土問題の問題点などについて議論し、その内容が北海道新聞に掲載されましたのでご案内いたします。

 

【2016年10月13日 北海道新聞 朝刊】

「進展するか領土問題「国後」「択捉」が焦点 日ソ共同宣言締結60年」

 

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http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0323939.html