総合政策学部

派遣留学(交換・認定)説明会が行われました

2016年07月25日

7月14日(木)、総合政策学部にて派遣留学(交換・認定)説明会が行われ、8月から海外へ派遣される学生が参加しました。

 

総合政策学部事務室より、留学の目的や諸注意についての説明があり、出発を間近に控えた学生らは、これから始まる海外での学びに、期待と不安のなか説明を聞きました。

 

※交換留学=本学の海外協定校への留学

※認定留学=協定校以外の大学への留学

 

 

Taichi Sakuma
政策科学科3年 佐久間太智さん

説明会終了後、参加した政策科学科3年 佐久間太智さんに話を聞きました。

 

-どちらに留学されるんですか?

佐久間:アメリカ合衆国のアリゾナ大学です。

 

-なぜアリゾナ大学を選んだのですか?

佐久間:高いレベルで、都市開発を学べる大学として選びました。しかも私は飛行機好きなので、大学は空港も近く今からとても楽しみです。

 

-何ヶ月間の予定ですか?

佐久間:10カ月間行ってきます。

 

-派遣留学(交換・認定)は語学習得のための留学ではないのですが、留学先では何か研究テーマがあるのですか?

佐久間:「空港を核とした地域振興政策」をテーマに考えています。

 

-アリゾナ大学は近くに空港がありますからね!

佐久間:そうですね、空港が近いので実際に現地で調査して、目的が達成できるようにしっかり頑張りたいと思います。

 

-英語に関して不安なことはないですか?

佐久間:授業を理解できるかどうかがとても不安です。でも、それよりも今はとにかく早く行きたいという気持ちの方が強いです。