総合政策学部

総政まるごともりあげプロジェクトが『月曜からプレゼン』第2弾を開催しました

2016年07月11日

総政まるごともりあげプロジェクト(通称”まるも”)は、 総合政策学部をもっと楽しく、有意義な場所にするために活動している、 総政の学生による、総政の学生のための学生団体で、様々なイベントを企画、運営をしています。

 

今回は「月曜からプレゼン」と題したイベントの第2弾を開催。2014年卒業の前原千紘さん、政策文化学科3年 櫻木なつ美さん、十代目 一期一笑(いちごいちえ)のみなさんがプレゼンテーションを行いました。

 

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プレゼンテーターの紹介

海外就職の件

OG 前原千紘さん

2014年中央大学総合政策学部 国際政策文化学科卒業。在学中にマレーシア、マラヤ大学への認定留学(海外協定校ではない大学への私費留学)をきっかけに海外就職を視野に入れ、学生生活を送りました。卒業後は新卒でSony Emcs Malaysia に入社し、テレビをつくる工場の、テレビ部品の買付をしています。現在社会人3年目。マレーシア・クアラルンプール在住。会社が用意してくれたプール付きのマンションで「旅をしながら暮らす」というライフスタイルの研究もしています。

フェアトレードの件

政策文化学科3年 櫻木なつ美さん

高校2年の時、たまたまフェアトレードの商品と出会ったことから、フェアトレード(発展途上国の商品を適正価格で継続的に取引し、生産者を支援すること)に興味がわき、途上国のことを学ぶため、さまざまな分野を幅広く学べる総合政策学部に入学しました。現在は横山ゼミで「子供の貧困について」の研究をするかたわら、今年2月からフェアトレード・ラベル・ジャパンのインターンシップ生として、SNSなどを使った広報活動に従事。イベントを企画し、フェアトレードの普及活動に取り組んでいます。

一期一笑の活動の件

十代目  一期一笑(いちごいちえ)

 

高知県で行われている「よさこい祭り」に参加する学生団体。「一生に一度の出会いを、一生に一度の笑顔を、このよさこいで」を信条に活動をしています。参加する学生に、いかに楽しんでもらえるかを常に考え、踊った時の一体感、踊り終わった時の達成感を味わってもらえるように、役員は縁の下の力持ちとなって頑張っています。