総合政策学部

総合政策学部3年 南 琴里さんがヒロイン役を務める
うわの空・藤志郎一座「ただいま!」の公演が行われました

2016年05月17日

Kotori Minami
総合政策学部3年 南 琴里さん

総合政策学部3年 南 琴里さんはこのたび、うわの空・藤志郎一座「ただいま!」の公演においてヒロイン役を務めましたのでご案内いたします。

 

【南 琴里さんからのコメント】

この度は、サザンシアターという大きな舞台で、公演が無事に終わり、ほっとしています。無我夢中で、あまり当日のことは覚えていないのですが、舞台裏の雰囲気、お客さんの笑い声、涙をすする音、全部が合わさって1つの舞台が出来上がることを実感し、感動というか、嬉しいというか、うまく表現できないけれど、とにかく楽しい3日間でした。写真を見返すと、「あぁ、私こんな大きな舞台で、よく大声出して演技していられたな、本当に私なのかな?」と不思議な気持ちになります。

 

観劇に来て下さった中央大学の方々からは、「本当に面白かった!」、「ずっと笑ってた!」、「泣けた」、「感動した」、「憧れた」と、色々な感想を頂きとても励みになりました。何よりも、皆さんが、うわの空・藤志郎一座の舞台が大好きになった!と言ってくれたことがとても嬉しかったです。私もこの素敵な話に生きる1人になることができて、本当に感謝しています。「もうダメだ、出来ない」と何度も落ち込みましたが、みんなが色々な感想を伝えてくれて、その度に救われました。ネガティブになることは、もっと良くなるために、必要な試練なんだ!と言い聞かせ、これからは思いっきり落ち込んで、その反動でバネのように跳び上がれるように、頑張りたいと思います。

 

最後に、お忙しい中、ご来場くださった学生の皆さま、ヒンディー語の村山先生、大きなお花を送って下さった黒田先生に心から感謝申し上げます。これから名古屋、大阪公演もありますので、更に良くしていけるように、まだまだ「ただいま!」公演頑張ります!

写真提供:うわの空・藤志郎一座

 

 

-フライヤーの裏面分をご紹介します-

 

向日葵まぶしい夏、とある、小さな島で。

明るく自由に生きる家族と

彼らを囲む島の住民たちの、いつもの時間。

海の向こうに見えるは、憧れの東京。

なんでもなくって、楽しい日々。

 

ほんとうのことは、言わなくても伝わる、

私たち、家族だから---

 

うわの空・藤志郎一座の代表作、サザンシアター初進出公演にて上演。東京コメディ×泣ける物語。台本がない「口立て」で創られる生きた空間は、他では見られない、ワンアンドオンリー。お見逃しなく。

 

詳しくは下記URL うわの空・藤志郎一座 公式サイトをご覧ください。

http://www.uwanosora.com/info/tadaima2016.html

 

タイトル ただいま! うわの空・藤志郎一座 第45回本公演
作・演出  村木藤志郎
CAST 南 琴里/村木 藤志郎/高橋 奈緒美/島 優子/藤田 翔子/福田 美幸/水科 孝之/西田 静市/荒木 太郎/林 俊行/一色 亮佑/高村 めぐみ/濱川 恭次/飯村 幸子/松井 冬望子/二宮 響子/井上 友里奈/日下 詩帆/池谷 恵美/美齊津 舞/小島 美恵子/おくみき/つちだ さゆり/三原 美雪/柳瀬 晴日/田邊 浩仁/野田 翔太/川合 由士/高田 光洋/丸山 陸歩/丸山 哲弘/小林 三十朗/他
公演日程 2016年5月3日 (火・祝) ~2016年5月5日 (木・祝)
劇場 紀伊國屋サザンシアター