総合政策学部

総合政策学部教授・泉川泰博共訳「社会科学の方法論争/多様な分析道具と共通の基準」が刊行されました

2014年05月27日

中央大学総合政策学部教授 泉川泰博は国際関係理論等を専門としています。

このたび、泉川泰博共訳「社会科学の方法論争/多様な分析道具と共通の基準」が刊行されましたのでご案内いたします。

【書名】社会科学の方法論争 多様な分析道具と共通の基準 [原著第2版]
【訳者】泉川泰博・宮下明聡
【発行所】勁草書房
【刊行日】2014年5月20日
【内容紹介】
本書は、社会科学における定性的(事例)研究手法に関する代表的研究の改訂第2版である。初版に引き続き、科学哲学と統計理論の観点から定性的手法の活用法を論じている。過程追跡・自然実験に関するものを含む4章が新たに加わり、用語解説もアップデートされた。