文学部

文学部教授 縄田雄二が企画に関わった小特集が『思想』(岩波書店)に掲載

2016年02月25日

文学部教授(ドイツ語文学文化専攻)縄田雄二が企画に関わった小特集「文化のテクノロジー ドイツ人文科学の現在」が、岩波書店の『思想』2016年3月号に掲載されました。

本企画には、文学部教授(ドイツ語文学文化専攻)高橋慎也、文学研究科独文学専攻博士前期課程修了の山中奈緒美さん、文学研究科独文学専攻博士後期課程在学の高次裕さんも参加しています。

・縄田雄二「キットラーと海に臨む」(巻頭随筆「思想の言葉」欄)

・ヤン・アスマン「文化的記憶」(高橋慎也 山中奈緒美 共訳)

・ユーリア・クルセル、アルミーン・シェーファー「力の競合 音響と知覚の非対称性について」(縄田が解題を担当)

・高次裕「ウィーンの人文科学、文化学」