文学部

文学部教授ミカエル・フェリエの著書が翻訳出版されました

2013年11月12日

昨年12月にフランスでエドゥアール・グリッサン賞を受賞した文学部ミカエル・フェリエ教授の著書『フクシマ・ノート 忘れない、災禍の物語』が、本年10月に新評論より翻訳出版されました。10月25日には飯田橋のアンスティテュ・フランセで、フェリエ教授がナレーションをつけたドキュメンタリー映画『フクシマ後の世界』の上映、同教授による朗読とトークが行われました。