社会学専攻

中央大学文学部 現代社会研究(6)公開企画
「世界への送信/世界からの受診の技法を組み換える」

2016年09月22日

上記の公開企画が下記の日程でおこなわれました。

日程 2016年07月26日(火)13:20~14:50

場所 3号館 3115教室

 

報告:天畠大輔(立命館大学大学院先端総合学術研究科博士後期課程)
「世界への送信/世界からの受信の技法を組み換える」(仮題)
司会:天田城介(中央大学文学部社会学専攻教授)


【天畠大輔氏の紹介】
天畠大輔(テンバタ・ダイスケ。1981年生まれ。東京都武蔵野市在住。立命館大学大学院先端総合学術研究科博士後期課程に在籍。「障がい者とコミュニケーション」に関する研究を行う。14歳の時、医療ミスにより四肢麻痺・発話障がい・視覚障がいを負い、重度の障がい者となり、車椅子生活を余儀なくされる。ルーテル学院大学を経て、立命館大学院に進学し、当事者として自らを対象に研究を進める。また、障がい児や障がい学生の支援組織(NPO)を立ち上げ、さまざまな支援活動を計画中。

天畠大輔さんの各種情報は以下参照。
http://tennohatakenimihanarunoka.com/index.html


履修生以外の聴講を歓迎致します。

障害あるいはコミュニケーションについて関心を持っておられる学部生の方は是非気軽に参加して下さい。

 

講演前に、天田先生とともに、共同研究室にお立ち寄りになられた天畠大輔氏は、優しい表情をされていて

おしゃれな方でいらっしゃいました。