哲学専攻

文学部教授 中村昇の書評が「図書新聞」3337号に掲載されました。

2018年02月01日

文学部教授 中村昇の書評が「図書新聞」3337号に掲載されました。

 

--------***--------

 

性格が正反対の、しかし同じ「病める魂」をもつ、ふたりの天才の方法論の近さ――ウィトゲンシュタインに射すジェイムズの影を仔細に吟味する(中村昇)

 

ラッセル・B・グッドマン著、嘉指信雄・岡本由起子・大厩諒・乘立雄輝訳『ウィトゲンシュタインとウィリアム・ジェイムズ――プラグマティズムの水脈』(岩波書店、2017年)

 

--------***--------

 

◇『ウィトゲンシュタインとウィリアム・ジェイムズ』の詳細はこちら

◇「図書新聞」3337号の記事はこちら(閲覧にはログインが必要です)