哲学専攻
【新刊紹介】文学部教授 土橋茂樹 ほか著『越境する哲学―体系と方法を求めて―』
2015年12月08日
文学部教授 土橋茂樹 ほか著『越境する哲学―体系と方法を求めて―』(村上勝三・東洋大学国際哲学研究センター編、春風社、2015年)が刊行されました。
内容紹介 :
諸学の細分化が進んだ現在、どのような学問的思考が求められるのか。
「方法」「体系」そして「翻訳」を鍵概念とし、ありうべき共有知を遠望する。
日・仏・独の研究者16名による真摯な思索の軌跡。
▽単行本 : 480ページ
▽出版社 : 春風社
▽ISBN-10 : 4861104785
▽ISBN-13 : 978-4861104787
▽発売日 : 2015/12/11