2016年度 三大学(日本大学・早稲田大学・中央大学)合同セミナーのご案内

■ 2016年度 三大学(日本大学・早稲田大学・中央大学)合同セミナーのご案内

 

日本の近現代文学を専攻する大学院生の、三大学合同セミナーのご案内です。
中央大学からは、研究発表(2名)・ポスターセッションに参加予定です。

 

 　日時： 9月4日(日) 10:00～17:30

 　会場： 日本大学 文理学部キャンパス 本館 第一会議室

　　　　　　交通アクセス： 京王線下高井戸駅・桜上水駅より徒歩15分

 

予約不要、入場無料。一般の方の聴講も可能です。

尚、大学構内店舗は日曜定休のため、昼食等ご持参の上、おでかけください。

会場への出入りは自由ですが、発表中はなるべくご遠慮ください。
 
テーマと発表者は次の通りです。　

 

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プログラム　※ 8/25現在のもので、変更の可能性があります

 

開会の辞

 

10:05-11:30 ポスターセッション

 

（昼休み）

 

12:20～
　「僕」と「私」の弁証法―村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』論―
　　平沼 慧幸(早稲田大学大学院修士課程)

 

12:55～
　中国一般読者層における村上春樹作品受容の要因考察―『ノルウェイの森』を中心に―
　　苗 鳳科(中央大学大学院修士課程)

 

13:30～
　川上弘美「神様」から「神様２０１１」へ―３・１１がもたらした言葉の変容―
　　鈴木 友梨江(日本大学大学院修士課程)

 

（休憩）

 

14:15～
　「銀河鉄道の夜」の変容―なぜ彼等は少年になったのか？―
　　土屋 遥一朗(早稲田大学大学院修士課程)

 

14:50～
　『三四郎』論―三人称の語り手と与次郎を中心に―
　　窪田 桃子(中央大学大学院修士課程)

15:25～
　「わたし」のゆらぎ―後藤明生『吉野大夫』における時間と語り―
　　鈴木 孝典(日本大学大学院修士課程)

 

（休憩）

 

16:10～
　　西尾 泰貴(早稲田大学大学院修士課程)

 

16:45～
　『テリトリー論１』における交差する共同性―伊藤比呂美・菊地信義を中心に―
　　福尾 晴香(日本大学大学院博士課程)

 

17:30 閉会の辞

 

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